保有耐力接合を満足した建設大臣認定工法です
柱脚部が、柱材の全塑性モーメントの1.3倍以上(※)の耐力を有する保有耐力接合を満足しますので、より安全な構造躯体を実現できます。 阪神大震災の被災地域でも、ベースパックの被害はありません。※柱材のF値325N/mm2の場合1.2倍以上
鉄骨建方が容易で作業が安全です
ベースプレートのボルト孔とボルトのクリアランスは15・30mmあり、建方の作業性もよく、従来見られた「台直し」の必要はありません。
工期の短縮とコストダウンが図れます
柱他柱脚工法(根巻型・埋込型)と比較して、基礎工事などの湿式工事と鉄骨建方などの乾式工事が完全に分離されており、工期を大幅に短縮できます。 工期短縮および仮設工事費・人件費等の削減により、トータルコストの低減が図れます。
全国規模で施工体制が整っています
日本各地で施工実績がある当店。施工資格認定者が迅速に対応いたします。 |